脂漏性皮膚炎になった時の枕カバー
書くのは正直ものすごく恥ずかしいのですが、僕が脂漏性皮膚炎になった時、枕カバーは全く交換していませんでした。
せめて、「皮膚科で治らなかった脂漏性皮膚炎の治し方」のところに書いた「弱酸性次亜塩素酸水」で殺菌でもしておけば、まだましだったかもしれませんが、そういったこともしていませんでした。
今になって思うと、不衛生極まりない状態ですね。
枕カバーは脂漏性皮膚炎の原因にも
人は寝ている時に汗をかいているので、汗と皮脂が枕カバーにはしみついていて、これがダニや細菌の絶好のエサ場となっています。
横を向いて寝たり、寝返りを打ったりするときに、頬が触れると、脂漏性皮膚炎に良くないことは、誰が考えても明らかですね。
脂漏性皮膚炎の対策としても
枕カバーを清潔に保つことは、脂漏性皮膚炎を治療するうえでも大切なことです。
僕は、脂漏性皮膚炎の治療を始めてから、枕カバーではないのですが、枕をタオルでくるんで、毎日交換しています。枕カバーだと付けたり外したりがめんどくさいのですが、タオルなら一瞬で可能だからです。